2016.10.22 Saturday
ヘアカラーの外国人風という手法について
ヘアカラーのダメージの研究と、綺麗な色味の維持の出来る方法。
この研究が進んでキマした。
課題
赤味を出さないでどうやってヘアカラーを維持するか?
ダメージを気にせず、色味の維持をする方法。
たった、これだけのことなのですが、逆に言えば、
ヘアカラーは色味にこだわれば確実に髪の体力を削りながらしないといけない
と、暗に示しています。
よく誤解されていらっしゃる方がお話して下さるのですが、赤味はヘアカラーで色を入れられたのではなく
色を入れるために削った、ご自身の髪の中から現れた赤味
なのです。
つまり、染めるなら出てくる赤味とどう付き合うか?
こういう視点で考えないと、ヘアカラーと上手に付き合っていけません。
と同時に、ここが理解できていない美容師さんとヘアカラーの相談をしていると、どんどん髪の劣化が進むでしょう。
美容室のサービスとは難しいもので、お客様のオーダーに対し、
リスクも含めて寄り添うのか?
髪の未来とどう向き合うのか?
のふたつで意見が分かれます。
さらに、美容師さんの技量と知識の差で
結果がどこまで維持できるのかわからない
失敗されるかもしれない
というリスクと共に料金が発生します。
だれもが簡単に綺麗になれたらいいのですが、なかなか思い通りにヘアスタイルを楽しむには課題が山盛りです。
そんな中、赤味を消す作業がひとつ効率の良いやり方で結果が出ているのでお知らせします。
画像の加工も無いので、中々写真ではわかりにくい?かもしれませんが、現在リアルに販売できるレベルだと確信して作った寒色系ヘアカラーがこちらの色味です。
この研究が進んでキマした。
課題
赤味を出さないでどうやってヘアカラーを維持するか?
ダメージを気にせず、色味の維持をする方法。
たった、これだけのことなのですが、逆に言えば、
ヘアカラーは色味にこだわれば確実に髪の体力を削りながらしないといけない
と、暗に示しています。
よく誤解されていらっしゃる方がお話して下さるのですが、赤味はヘアカラーで色を入れられたのではなく
色を入れるために削った、ご自身の髪の中から現れた赤味
なのです。
つまり、染めるなら出てくる赤味とどう付き合うか?
こういう視点で考えないと、ヘアカラーと上手に付き合っていけません。
と同時に、ここが理解できていない美容師さんとヘアカラーの相談をしていると、どんどん髪の劣化が進むでしょう。
美容室のサービスとは難しいもので、お客様のオーダーに対し、
リスクも含めて寄り添うのか?
髪の未来とどう向き合うのか?
のふたつで意見が分かれます。
さらに、美容師さんの技量と知識の差で
結果がどこまで維持できるのかわからない
失敗されるかもしれない
というリスクと共に料金が発生します。
だれもが簡単に綺麗になれたらいいのですが、なかなか思い通りにヘアスタイルを楽しむには課題が山盛りです。
そんな中、赤味を消す作業がひとつ効率の良いやり方で結果が出ているのでお知らせします。
画像の加工も無いので、中々写真ではわかりにくい?かもしれませんが、現在リアルに販売できるレベルだと確信して作った寒色系ヘアカラーがこちらの色味です。
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