ライトナー=脱色剤
ブリーチ=脱染剤
ライトナー:メラニン色素を分解し毛髪を明るくする
ブリーチ:メラニン色素と酸化染料を分解
ライトナーとブリーチの違いというのはあまりありません。
※ライトナー=文字どうり髪の毛を明るくするためのもの
※ブリーチ=脱色という意味
■脱色剤
(ヘアブリーチ) ヘアブリーチ、ヘアライトナーなど
メラニン色素を酸化脱色します 酸化染料などは使用していない為、頭皮の かぶれは ありませんが
毛髪は 軽い やけど状態のダメージになり 地肌へのダメージも心配されるので 使用前後 特に「使用上の注意」が重要ですブリーチ後は トリートメントを忘れないでくださいね
脱色剤・脱染剤にあたる「ブリーチ」「ヘアライトナー」。
ブリーチ剤は2剤〜3剤式ですが、1剤式のヘアライトナーは軽いブリーチ剤として市販されています。
毛髪を黒く見せているメラニン色素を分解するアルカリ性の薬剤で脱色することで、髪の色を明るくします。
ヘアカラーとは異なり、染料が含まれていないため色は着きませんが、放置時間の調整により明るさの度合を変えることができます。一度でクリアな金髪にヘアスタイルを変えることが出来ることがブリーチのメリットです。
ブリーチ剤は強い酸化力を必要とするため、過酸化水素水にアンモニアを加えています。脱色時のアンモニアの刺激臭はそのためです。最近では、その刺激臭を緩和するために香料を添加しているケースが増えています。
ヘアカラー剤や白髪染めにもブリーチ成分は含まれていますが、脱色と同時に色素を加えている分、髪の毛へのダメージが緩和されます。しかし、ブリーチは脱色力が大変強いため、髪や頭皮への負担は大きくなり、ブリーチを繰り返すと髪の中が空砲になり、酷く乾燥します。
正しい使用方法を守ることが重要ですが、個人の体質により皮膚疾患が発生するケースも。
またブリーチを行うことで、髪のキューティクルが剥がれてしまうため、健康な髪への再生が難しくなります。
本来、髪の健康を考えるのであれば使用を控えた方が良いでしょう。止むを得ず使用する場合は、自分で染めるのではなく美容院で染めることをおすすめします。
HB ケアテクトカラー C-ライトナー 80g
保湿・保護効果に優れた天然システインと6種のハーブエキス、さらにヘアカラーのにおいを抑えるクロロフィルを配合。
その他、保湿・保水効果の高い天然由来成分 大豆タンパクPPT、ヒアルロン酸Naを新たに配合。
繰り返されるカラーリングで生じるダメージを最小限に抑えながら、美しい色味をキープします。
お客様の個性に合わせ洗練されたカラーリングを実現。自然の豊かさで髪をいたわり、刺激とにおいを抑えたリラクゼーションカラーです。
設定レベル:14(メーカーチャートより)
保湿・保護効果に優れた6種類のハーブエキス配合
オトギリソウ・カミツレ・シナノキ・トウキンセンカ・ヤグルマギク・ローマカミツレ
注意
HBケアテクトカラーはアルカリカラー[医薬部外品]です。
全てのお客様、全ての頭皮・毛髪のコンディションに対して、アルカリ成分や染料による反応が皆無ではありませんのでご注意下さい。
イチゴの人
http://ameblo.jp/gucchi21/entry-11354422835.html
http://blog.goo.ne.jp/mtechgucchi/e/e10c2d551529dbb57fba8e5a49f4d06d
http://blog.livedoor.jp/mtechgucchi/archives/51843079.html
パイモア / インペリアルヘアカラー MIXカラー ライトナー100g(医薬部外品)
販売価格:1,260 円 (税込)
インペリアルヘアカラー グランデにミックスして、明度をコントロール。
明るさをプラスします!
9種類の毛髪保護成分が頭皮をケアしてしっかり染め上げます。低刺激処方で優しい香りです。(グリーンアップルの香り)
毛髪内部にしっかり定着する間接染料のみの処方なので、色を穏やかに保ちます。
9種類の毛髪保護成分
・イチョウエキス
・ヨモギエキス
・海洋性植物エキス
・ローズヒップ
・コメヌカ
・ホホバオイル
・コラーゲン
・ビタミンB6
・ビタミンE
■使用方法■
<基本プロセス>
■薬剤割合■
・白髪30%以上
第1剤:第2剤6%(1:1)
・白髪30%以下
普通毛の場合 第1剤:第2剤6%(1:1.5)
硬毛の場合 第1剤:第2剤6%(1:2)
・オシャレ染め 第1剤:第2剤6%(1:2)
・トーンダウン 第1剤:第2剤3%又は2%(1:1〜2)
■薬剤塗布■
〔バージン毛〕
・8レベル以上の薬剤の場合
(1)根元1〜1.5cmあけて塗布
(2)根元に塗布
・7レベル以下の薬剤の場合
根元から毛先までワンタッチ
〔リタッチ〕
・希望色より毛先が0〜2レベル明るい場合
(1)根元に塗布
(2)放置後コーミング
・希望色より毛先が3レベル以上明るい場合
(1)根元に塗布
(2)パイモア インペリアルティント シェード塗布
■キャップタイム■
薬剤塗布後、キャップまたはラップをして、自然放置20分
■カラーチェック■
髪が希望のレベルに発色しているかどうか、白髪の染まり具合をチェックします。
発色、白髪の染まりが悪い場合は、5〜10分キャップタイムを追加してください。
■エアリングタイム■
キャップまたはラップを外した状態で、コーミングして自然放置10分。
■乳化、プレーンリンス■
お湯を溜めて、薬剤をお湯になじませ軽くマッサージするようにもみこんでからすすぎをします。
■シャンプー、トリートメント■
ディアソープ、トリートメントで洗い流します。
<応用テクニック>
基本カラーにそれぞれを混ぜる事で、自在に色味を調整できます。
・MIXカラーをプラス……彩度を高くします。
・ブラックをプラス……彩度を低くします。
・ライトナーをプラス……明度を上げ、明るさをプラスします。
■使用上の注意■
次の方は使用しないでください。
・今までに染毛剤でかぶれたことのある方
・今までに染毛中または直後に気分が悪くなった方
必ず説明書をよく読んで正しくお使いください。
染毛前には毎回必ず皮膚試験(パッチテスト)をしてください。
薬液や洗髪時の洗い液が目に入らないようにしてください。
幼児の手の届かないところに保管してください。
高温・直射日光をさけて保管してください。
■成分■
エデト酸塩、セトステアリルアルコール、塩化セチルトリメチルアンモニウム、ミリスチン酸イソプロピル、トコフェノール、香料
ルベル トップモデル エクセレント ヘアカラー〈ベーシックシェード、ライトナー・クリア〉(80g)【ヘアケア】【ヘアカラー】Lebel TOPMODEL EXCELLENT【サロン専売品】
メロスコスメティックス HCFヘアカラー 120g ライトナー
■医薬部外品■手ざわり、キープ力、発色が違う、デザインを楽しむトータルファッションカラー■スムージング・リッチ処方で群を抜くトリートメント力■高浸透力でムラのないカラーリングを実現■ボタニカルエッセンス配合により、髪と頭皮への刺激をできる限り軽減全成分強アンモニア水・炭酸水素アンモニウム・セトステアリルアルコール・硬化油・パーム核油・パーム油・ポリエチレングリコール1500・塩化ステアリルトリメチルアンモニウム・塩化ジステアリルジメチルアンモニウム末・ポリオキシエチレンセチルエーテル・ポリオキシエチレンオレイルエーテル・ラウリン酸アミドプロピルベタイン液・エデト酸塩・加水分解ケラチン液・加水分解コムギ末・グリチルリチン酸ジカリウム・デキストリン・ボタンエキス・シナノキエキス・コンフリーエキス・ブドウ糖・イソプロパノール・1,3-ブチレングリコール・香料・粘度調整剤・精製水
資生堂プロフェッショナル レシピスト ヘアカラー ライトナー12 80g
メーカー名:資生堂プロフェッショナル
■医薬部外品■落ち着いた色調を演出し、スキンコンシャスヘアカラーにも対応した豊富なカラーバリエーション。
ナチュラルでおしゃれなカラースタイルが表現できます。
■明るく落ち着きのあるカラー(55色)■彩度を高めるニュアンス色[nc(B) nc(Y) nc(R)](3色)■髪を明るくするライトナー[L10・L12](2色)■色素を持たないクリア剤[クリア](1色)■彩度、明度ともに低いドロップ[DP](49色)
ライトナーとはアルカリ酸化染毛剤の染料抜きと考えて良いでしょう。
LTライトナーの成分のほとんどは「アルカリ剤」ほとんどが強アンモニアですからパッチテストの必要はありません。(義務ではない)
ということ、ライトナーの成分が強アンモニアと表示されていればブリーチ剤(クリームブリーチ)と同じなのです。この場合【脱色剤】と表示されています。
ライトナーもブリーチ剤(クリームブリーチ)は同じ【脱色剤】なのです。
ブリーチ=大きなダメージとのイメージからライトナーと呼ばれるようになったのでしょう。
「ライトナーと同じですよ!」とディーラーさんから説明を受けても説明書を良く見て確認して下さい。
あるメーカーの「14/00」と表示されているものをスタッフさんが「ライトナー」と呼ばれていましたが成分表を見たらジアミン類、アミノフェノール類、レゾルシンが含まれていました。
この場合【染毛剤】と表示されています。
【脱色剤】のほとんどが強アンモニアです。パッチテストも必要なし
【染毛剤】は酸化染料を含んでいますのでパッチテストは義務です。
カブレの心配や環境ホルモン、発がん性も証明されています。「○○/00」の表記のものは
ご注意ください。ライトナーではありません。
それに対し・・・
PBパウダーブリーチには「過硫酸塩」あるいは
過硫酸カリウム・過硫酸アンモニウム等、過硫酸類が配合され大量の酸素を発生させ、メラニンや染料をも分解し、脱色効果が強く、毛髪に与える影響も大きい。
当然、頭皮の刺激も大きく、過硫酸塩に対しアレルギー反応を示す人も少なくありません。
ライトナー(クリームブリーチ)=脱色剤
PBパウダーブリーチ=強力な脱色剤、脱染剤と理解しています。